【1万円以内で楽しみたいカップルにおすすめ】 東京駅から徒歩圏内!のデートスポット

東日本(関東・東北・北海道)

こんにちは、望月です。

今回は、東京駅から歩いて回れるスポットを紹介したいと思います。

実は、東京駅からだと、日比谷、銀座、日本橋が近く、地下鉄などで移動するよりかは徒歩で行った方が交通費を抑えることができてお得です。

ただ、今紹介した3か所って場所が一等地でハイブランドな店がひしめき合っているんですよね。

そこで、高級なお店など行かなくても、2人合わせて1万円以内で1日中楽しめるような回り方を紹介したいと思います。

順番としては東京駅→日比谷→銀座→日本橋の順に回っていくのがおすすめです。

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日比谷

東京駅の丸の内側の出口(在来線寄りで赤レンガの駅舎があるところですね、もし分からなければ看板を見て「丸の内〇〇口」(丸の内側は北口、中央口、南口と3か所あります)→とあればそれに沿って進んでいきましょう。)

を出ると、皇居に向かう広い道路が見えます。

こんな道です。(日没時に撮ったので見えにくいですが……。)

この道を歩いていくと突き当りに皇居が見えてくるんですよ。

そして、右に曲がってまっすぐ歩いていくと日比谷交差点が見え、日比谷公園やビル群が見えてきます。

もしくは、今の道、地下道でも行けるので、もし迷って、階段降りてしまって東京駅の丸の内地下出口から出たとしても、皇居方向に進んで、その後日比谷方面の看板を見て、行くと日比谷にたどり着くことができます。

地図アプリを見ながら、歩いていきましたが15分くらいかかりました。

結構かかるかもしれませんが、散歩が好きな人からしたら苦ではないかと思います。

日比谷公園

歩き疲れたら、日比谷公園で休憩するのもいいかもしれません。

ビル群に囲まれている中に自然があって、都会のオアシスと言われている日比谷公園

園内のベンチで休むもよし、花を見て癒されるのもよしですね。

園内には「SPORTS STATION & CAFE」といったカフェもあります。

東京ミッドタウン日比谷

日比谷公園の向かい側には東京ミッドタウン日比谷があります。

こちらは、ショップやレストラン、TOHOシネマズ日比谷が入っています。

なので、映画好きであれば、TOHOシネマズ日比谷で映画を観て、過ごすのもいいですね。

ただし、注意点があります。

こちらのTOHOシネマズ日比谷、13スクリーンあるのですが、1~11スクリーンはミッドタウンの4階にあるのですが、12・13スクリーンは南に隣接する東京宝塚ビルの地下にあります。

それぞれの場所で互いのチケットを購入することはできます。

(例:1~11スクリーンのところで12・13スクリーンで上映されるチケットが買える。 12・13スクリーンのところで1~11スクリーンで上映されるチケットが買える。)

しかし、買った後でどこのスクリーンで上映されるのかをちゃんと確認してくださいね。

そうしないと、上映ギリギリでチケット買ってもし、離れたところで上映していたら、急いでそちらに向かわないといけない羽目になるので……。

1~11スクリーンの場合は、ミッドタウンのエレベーターで4階に上がると着きます。

12・13スクリーンの場合は、一度、B1Fまで行き、連絡通路を渡ります。看板があるのと、わりと一本道なので道なりに進んでいくと辿り着きます。

銀座

銀座の街でショッピング

日比谷交差点から、晴海通りを東に進んで歩いていくと銀座に辿り着きます。

銀座というとセレブリティで高級なブランドの店が多いイメージがありますが、ユニクロやGUなどのファストファッションの店もあります。

しかも、大型店になっているところが多いので、楽しめます。

晴海通りをもっと東に進むと、歌舞伎座が見えます。

歌舞伎座

ビル群の中に現れた、美しく根付いている日本の文化を体現したこの建物に見とれてしまいました。カメラのシャッターが止まりません(笑)

東京メトロ日比谷線、都営浅草線の東銀座駅から地下で直結しているのですが、地下にはお土産が買えるショップがあります。

僕が行ったときには、夜だったのでショップは閉まっていました。

早いところでは17:30

遅いところでは19:00で閉まってしまうようです。残念!

日本橋

日比谷・銀座が東京駅に南にあるのに対し、日本橋は東京駅の北東にあります。

なので、一旦東京駅の方へ戻る必要がありますし、

「もう、本当にこれ以上歩くのはしんどいよ……。望月さん!」

と思われた場合は東京メトロ利用して下さい。

東銀座駅から都営浅草線で180円あれば(ICカードであれば178円)で日本橋へ行けます。

ちなみに、それでも歩く場合は東銀座からであれば、三原橋の交差点を北へ(歌舞伎座の奥方向)まっすー―――――――――ぐ行くと、ここに着きます。

日本の道路の原点で、五街道の起点になっています。

ここから全国へ道路が繋がれていったんですね。

そして、日本橋にはテレビでも活躍されている色黒シェフの茂出木浩司さんがいらっしゃる「たいめいけん」があります。

たいめいけん

僕は、オムライスをいただきました。

とてもおいしかったです。1700円とファミレスで慣れている僕にとっては少しお高めでしたが、満足しました。

ちなみに、たいめいけんは1階と2階に分かれていまして、

1階がカジュアルな洋食レストラン

2階が本格的な洋食レストランとなっていて、2階のメニューは1階より料金はお高め。

写真のオムライスは1階のレストランで頂きました。

まとめ

いかがでしたか。

おさらいすると

東京駅→日比谷公園→東京ミッドタウン日比谷→銀座のファストファッションなどでショッピング→歌舞伎座でお土産を買う→たいめいけんで夕ご飯

その都度、カフェで休憩してもよい。

この3か所のスポットを回ると、最低でも一人5000円あれば過ごせます。(映画のチケット代とたいめいけんでのオムライス代、また途中でカフェに寄ってコーヒーを飲んだ場合)

銀座のファストファッションの店でいくらか買うかでまた話は変わってきますが、意外と、ハイブランドな一等地の街でデートできちゃいます。

お金持ちの彼に連れてってもらわなくても大丈夫です。(それでも、1万もお金持ってない人は向かないですが・・・。)

まぁ、好きであればどこに行ったって楽しいはずなのでこんな風に過ごしてみるのもアリかも。

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